【番外編】

2022年7/10㈰　アオーレ長岡で

第5回世界枝豆早喰い選手権大会が開催されました。

 

豆腐屋で大豆にかかわっていると色々豆に関わる面白いお誘いに出会います。（笑）

 

今回のお誘いは、新聞のコラム(豆腐屋のある町はいい街だ)で上田とうふをご紹介してくださった

豆探検家の五木のどかさんにお声かけ頂いての大会参加となりました。

 

（マツコの知らない世界(枝豆)にもご出演された左の豆探検家五木のどかさん）

コロナの為、2年ぶりに枝豆の聖地、新潟県長岡市で開催の世界枝豆早喰い選手権大会！

今大会はコロナ下の為出場者の制限があり、個人戦に出られるのは抽選で選ばれた30人のみ。

出場できるかどうかわからないまま個人戦の申し込みに応募してみました。

 

ダメもとで軽～い気持ちで応募してしまったので新潟県長岡市が

あんなにも遠い所だとはこの時は知る由もなく…(;^ω^)

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出場者の抽選結果を楽しみに待っていたら、

ラッキーなことに30名の狭き門を通過やったー

出場決定～(^^)/

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〜大会の前日〜

早朝に京都のお家を出発していざ世界枝豆早喰い選手権へ！！

 

めったに乗らない飛行機からは裏側からの富士山を発見してわくわく。

 

新潟空港周辺上空からは魚沼地域なのか一面の田んぼ＼(^o^)／

新潟空港から新潟を縦断して長岡到着は17時前になりました。

 

長岡駅前のモニュメントは

花火の町・長岡市の三尺玉と花火打ち上げ台の様な筒。

ホテルに到着後、大会会場であるアオーレ長岡を見学に。

素敵な建物で記念撮影して明日が楽しみになってきました。

土偶の町でもあるそうな(^-^)

大会当日、コロナの検査を済ませて、いざ会場へ！

 

今回、会場に入れるのは、個人戦の３０名と、団体の２０チームのみ。

なので、地元の方や応援団の皆さんはYouTubeの生配信があり、

会場外にある大きなスクリーンでの観戦となりました。

上田とうふのみんなは工場や自宅から応援!(^^)!

家族にも生配信という事でこの勇士を見せれたのでYouTube配信ありがとうと言いたい(*^^*)

 

【大会個人戦のルール・ジャッジについて】

 

お皿に盛られた枝豆を100秒間食べて、その食べ終わったさやの重さが得点となります。

　　食べてる最中、豆を飛ばして床に落としたらマイナス５点、机の上なら拾って食べても良い。

　　鞘の中に食べ残しの豆があると１粒につきマイナス５点

 

後は、人の妨害しない・わざと遅く食べない等々基本的な注意

 

めちゃくちゃドキドキしながら順番待って

早喰い本番、

5名ずつ壇上に上がり枝豆ファイトの掛け声でスタート！

私は右端⑥

競技に使われている枝豆は、極上の光選別してある、おつな姫。

私たちが普段食べている枝豆とは少し形が違い、薄めの鞘にペタッとしたお豆が入っていました。

この枝豆がすごい！！

今まで食べた枝豆の中で群を抜いて甘い!(^^)!

と感動しつつがむしゃらに食べ進めるも、

薄めの鞘からの取り出しが緊張しているからか

思うようにいかず…(;^ω^)

出だしもたつき、慣れてきたころに終了・・・

あっという間の100秒でした。

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本番思いのほか、食べても食べても減らなかったな～と 

撃沈しながら反省をしつつ結果を待つ間、

食べきれなかった枝豆をゆっくり味わいながら頂いてみました。

とても美味しくいくらでも食べれる。

ちなみに、長岡市民の枝豆一人前の量は、中位の鍋にいっぱい

(沢山の方のいっぱい)が一人分なのだそうです。

聞いたときは家族で食べる量より多いやん(;・∀・)そんなに食べるの?！と

思ってましたがこれは食べれますね！

あっという間に残っていた山盛りの枝豆は無くなってしましました。

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話は変わりますが、今回この大会用にユニフォームを制作致しました。

私が着たユニフォームは(*^-^*)上田とうふTシャツに

枝豆選手公式キャラクターまめりん縫い付けたこちら！

 （お手製立体アップリケ）

なかなかいい感じでしょ(*^^*)

このマスコット、ゆるキャラの詳細は下の方に書いておきますね(^_^)/

結果は４位、、、

ええっ＝そんなに上位やったの～

思いのほか食べれていたことを知り

ちょっと残念な気分に…(;^ω^)

 

思っているより世界一が近かったので、次回チャレンジできる機会があったら、

また、世界一を目指そうと思いました。

(とは言え、移動距離が遠かったのでむずかしいかも・・・)

 

この大会は、新潟県、長岡の枝豆愛を感じる実行委員の皆さん、ボランティアの学生さんで運営されておりますs。

こちらが、公式キャラクターの枝豆の妖精、マメリン

(怪しい色気がある網タイツ。マリリンモンローと枝豆があわさっているみたい(笑))

マメリンとツーショット

長岡青年会議所キャラクター　マメリン

枝豆の突然変異で生まれた、豆年齢で２３歳のキャラクターで、
新潟県は枝豆の作付面積が日本一であり、長岡市では味・香りの
良い枝豆が採れるそうです。
そんな長岡市の枝豆の知名度を上げて愛着を持ってもらい、さらに
長岡市の魅力を全国に発信するために誕生しました。
フェイスブックで長岡市で採れる枝豆や長岡野菜・長岡市の魅力や
情報を発信しながら地域のイベントに登場するなど活躍しています。

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TV局のカメラもいくつか入っていたようで、

お知り合いの方からのスッキリにうつり込んでたよ～って(笑)連絡あったり

ケンミンショーで枝豆やってて、うつり込んでたよ等どこのＴＶ局かのちに知ることに(笑)

ただ、テレビに映ろうと思ったら、2位までに入らないとガッツリ取材してもらえないですね。

豆つながりの楽しいイベント参加となりました。