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2021/01/04 16:33

  

善峰京とうふ・善峰木綿・善峰焼き


厳選した国産大豆数種類をブレンドした濃い豆乳を使って作られた

昔ながらの上田とうふ一押しの豆腐、善峰シリーズ。

先代の想いと、二代目の思い描く豆腐を形にした味わい深く旨いお豆腐です。


上田とうふでは安心安全をモットーに、素材や製法にこだわりながら日本の食卓に欠かせない

和の食材【豆腐】のおいしさを常に追求し皆様に選ばれる豆腐作りを心がけています。


そんな日々の豆腐作りの中で、自分たちが毎日食べたい美味しい豆腐を国産の大豆を使って

作りたいという思いから善峰シリーズが誕生します。


又、西国三十三所巡礼の20番札所で有名な善峯寺のふもとに工場を構えていますので、

善峰豆腐と名付けさせて頂きました。





材料について


豆腐の味を決めるのは大豆です。

善峰豆腐に使われる大豆は甘さと香り、風味を重視しています。

栗のようなほっくりとした濃厚な甘さを持ちながら、すっきりとした後味になるよう。


また、舌触り良くなめらかな豆腐になるよう、絶妙な加減の大豆を選んでいます。

春夏秋冬、季節に応じて最適な34種類の国産大豆をブレンドし、

常に安定した味わい深い豆乳を絞ります。


濃い豆乳に合わせる凝固剤は、国産の美味しい塩を作るときに取れる、

天然にがり(粗製海水塩化マグネシウム)。

この2つの材料と、職人の絶妙な技により旨い豆腐になるのです。

 



商品の特徴


旨いと感じさせるために、先程紹介した豆乳とにがりを絶妙な温度帯でタイミングよく合わせます。

すると、固まる前の豆乳にアンバランスな塊が生まれます。

アンバランスな豆乳の塊を、バランスよくまとめることで舌にのせた時深い味わいを感じる

豆腐が生まれます。


このアンバランスさこそが昔ながらの絹こし豆腐、木綿豆腐のうまさの秘訣のようです。

絶妙なバランスで豆腐を合わせ安定した豆腐を届けることは簡単なようで難しいのです。


職人達はイメージした豆腐になるよう日々の気温、水温、大豆の状態、豆乳濃度等あらゆることに

気を配りながら美味しく安定した善峰豆腐を作っています。


ぜひ、職人の技を豆腐の旨味を通して感じて頂ければと思います。

 

 

こんな料理に使っていただきたい

 

湯豆腐で味わうなら(弱火でじっくり温めて白子の様なおいしさに)     善峰京とうふ・善峰木綿


すき焼き、おでんには焼き目しっかり(味染み抜群、型崩れがしにくい)   善峰焼きとうふ


揚げ出し豆腐は(カリッとした表面と中のクリーミーさにびっくり!)    善峰京とうふ


白和えの素にするなら(存在感あり木綿、クリーミーでなめらかな京とうふ) 善峰木綿・善峰京とうふ


豆腐ステーキ、田楽、フライに(少し水切りしてしっかり濃厚な豆腐を味わう)…善峰木綿・善峰焼きとうふ








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